神社名 | 的場神社 |
よみ | まとばじんじゃ |
住所 | 鳥取市的場105 |
祭神 | 市杵嶋姫命 |
祭祀 | 例祭4月17日 |
旧社格 | |
各種指定 | |
その他 | 境内面積 693㎡ 市街地に鎮座。社叢は、ヒノキ・アラカシ・イチョウなどの植栽木の疎林。 境内地周辺は田畑であったが津ノ井バイパス新設に伴い住宅団地化され、民家や会社に囲まれた神社となっている。 |
由緒
創立年月は不詳。琵琶湖の竹生島弁財天の分霊を奉祀したという。
宮長神社の摂社であったが、明治元年12月的場社と称し、次いで同6年的場神社と改称した。
天女(辨財天)の室屋が兵火により焼失した時、辨財天は島の中の松の枝に飛び遷り、白蛇が現れて守護したと伝えられる。その老樹を弁天松と称したが、近年虫害で枯損した。弁天松記念として拝殿階段また立板として残している。
天女(辨財天)の室屋が兵火により焼失した時、辨財天は島の中の松の枝に飛び遷り、白蛇が現れて守護したと伝えられる。その老樹を弁天松と称したが、近年虫害で枯損した。弁天松記念として拝殿階段また立板として残している。