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上小路神社

神社名
上小路神社
よみ
かみこうじじんじゃ
住所
鳥取市賀露町南5丁目1715
祭神
天照大神
祭祀
例祭4月29日(3年毎に大祭)
秋祭9月第2日曜(節句祭)
3年毎の大祭には、榊、鉾、大名行列、獅子舞、幟武者、子供御輿、大神輿の行列が町内を巡幸する。
二百二十日祭…9月第二土曜日の夜に「芋汁会」を施し、農家が二百二十日の安泰を記念し一夜お籠もりをする。
旧社格
村社
各種指定
北前船の寄港地・船主集落の構成文化財として日本遺産に認定(平成29年)
その他
境内面積 2,224㎡
千代平野が一望できる高台に南東に面して鎮座し、樹木は少なく明るい広場状の境内。
URL

由緒

創立は不明であるが、南北朝の頃、賀露村の内上分の産土神として勧請されたと伝えられ、明応年間(1492~1501)の棟札がみられる。
爾来、古くより神明宮、神明社と呼称され、特に農家の信仰が篤く、江戸時代には「伊勢講」が氏子内に数講存在したという。
明治4年、上小路神社と称し、大正12年社殿を新築し、境内を拡張して松苗3,000本を植樹した。
昭和61年、鳥取空港滑走路拡張に伴い、境内地を5m切り下げ、社殿等悉く新築し、境内に500mの遊歩道を設置し、桜の木を植えた。
宗教法人鳥取縣神社廳

〒680-0015
鳥取県鳥取市上町87
TEL.0857-24-7699
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