神社名 | 藤森神社 |
よみ | ふじもりじんじゃ |
住所 | 鳥取市長谷161 |
祭神 | 國常立神 豊雲野神 宇比地迩神 須比地迩神 角杙神 活杙神 意富斗能地神 大斗乃辯神 淤母陀琉神 阿夜訶志古泥神 伊邪那岐神 伊邪那美神 天照大御神 天忍穂耳命瓊々杵命 彦火々出見命 鸕鷀草葺不合命 |
祭祀 | 例祭10月9日 |
旧社格 | 村社 |
各種指定 | |
その他 | 本殿 昭和6年建立 境内面積 1,224㎡ 集落の西側の山麓、照葉樹林に囲まれ東面して鎮座。 境内前は、一面にコケを生じている。 |
由緒
創立年代不明。往古に熊野を勧請し、近世まで十二社権現と称した。
因伯二州及び美作に亘り崇敬者を有した。
当初社殿は現社地の上にある観音山にあり、御旅所は字宮河原にあって年々神輿渡御神事が盛大に挙行されていた。
宝暦10年(1760)現社地に移転したと伝わる。
明治初年に村内の天照太神宮(天照大御神外四神)を合祀して藤森神社と改称。
明治40年11月に幣殿・拝殿・神楽殿を新築。
昭和6年本殿を改築した。