神社名 | 下味野神社 |
よみ | しもあじのじんじゃ |
住所 | 鳥取市下味野318-1 |
祭神 | 素盞嗚命 |
祭祀 | 例祭(夏越祭)8月1日(7月最終土日) 春祭 夏越祭には鳥居に茅の輪を作り、境内には八方紙垂飾りがなされる。 宵宮には、氏子各団体の奉納演芸が隔年で行われ、氏子によるバザー等で賑わう。 麒麟獅子舞の奉納があり各戸を廻る。 |
旧社格 | 村社 |
各種指定 | 麒麟獅子舞が県の無形文化財に指定(平成11年) |
その他 | 本殿 寛保元年(1714)建立、平成13年改修 境内面積 547㎡ 集落の中央に南面して鎮座。スギ、シイなどに覆われる。 シイ(幹周2.7m)の根本に力石が2個置いてある。 |
由緒
創立年代は不明である が、古くは正一位牛頭天王と称していた。
明治初年、下味野神社と改称。
当社は味野郷中の惣社で、古く毎年郡中において五穀成就其の他特別の祈願が行われる際は、当神社、賀露神社、松上神社の三社で奉仕したと伝えられる。
平成13年7月に本殿を改修した。 貞享5年(1688)神殿建立の棟札が残る。