神社名 | 鹿島神社 |
よみ | かしまじんじゃ |
住所 | 倉吉市伊木567 |
祭神 | 武甕槌神 倉稲魂神 |
祭祀 | 例祭10月17日 |
旧社格 | 村社 |
各種指定 | |
その他 | 社紋 左三巴 主要建物 本殿(流造七尺五寸×七尺 大正一二年建立) 幣殿 拝殿 参籠所 神輿庫 随神門 旧本殿 境内面積 1,539㎡ 天神川東方、伊木集落の中ほどより東方の尾根に向う急な参道と石段60段を登った丘に南面して鎮座。社叢はシイの古木を中心とする。 |
由緒
当社は旧来大将軍神と称した。元禄2年(1689)、河島惣右衛門が現在の境内地及び境外地を寄付、社殿を建立した。伊木の氏神として崇敬されてきた。明治初年に伊木神社と改称した。常陸の鹿島神宮と祭神が同じことから、昭和10年に末社稲荷社(倉稲魂神)を合祀し鹿島神社と改称した。