神社名 | 勝宿禰神社 |
よみ | かちすくねじんじゃ |
住所 | 倉吉市下田中町113 |
祭神 | 彦火火出見尊 宇迦之御魂命 |
祭祀 | 例祭10月9日 |
旧社格 | 村社 |
各種指定 | 「木造稲荷像(木喰上人作)」 が県有形彫刻に指定(昭和31年) 倉吉市保存林に指定(昭和62年) |
その他 |
由緒
創立年代不詳。
『三代實録』巻19貞観13年(871)4月の条に「授伯耆勝宿禰神従五位下」と記されている国史現在社である。
近世まで勝宿禰大明神(寛政の『神社改帳』には「梶宿大明神」と記載)と称したが、明治初年に下田中神社と改称、さらに明治18年旧称に因み勝宿禰神社と改称した。
下田中町、上灘町の氏神である。