神社名 | 松河原神社 |
よみ | まつがわらじんじゃ |
住所 | 倉吉市関金町松河原133-2 |
祭神 | 譽田別神 菅原神 |
祭祀 | 例祭10月7日 |
旧社格 | 村社 |
各種指定 | |
その他 | 社紋 丸に梅鉢 主要建物 本殿(流造6尺9寸×5尺6寸) 幣殿 拝殿 参籠所 手水舎 境内神社 須美天王神社 荒神社 山祇社 若松社 境内面積 3,886㎡ 松河原部落の北側、松河原提の南東の小高いところに南面して鎮座。コウヤマキの大木2本の他、スギ、ケヤキの大木、 社前にサクラもある。 |
由緒
創立年代不詳。
往古、三浦景元が要害山に建立したと伝わる。
当初、八幡宮と天満宮は別の社で、八幡宮は字宮谷にある宮山の東端に、天満宮は字梅の木谷に鎮座していた。
天文元年(1532)に両社とも野火により炎上、永く仮殿で祭祀を営んでいたが、延宝5年(1677)宮山の八幡宮の社地に両神を相殿に祀り社殿を建立した。
大正9年2月に小倉山の現社地に奉遷した。松河原部落の氏神である。