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大鳥居神社

神社名
大鳥居神社 
よみ
おおとりいじんじゃ
住所
倉吉市関金町大鳥居321
祭神
天御中主神
祭祀
例祭9月15日
例祭に神幸行列、登城行列がある。
旧社格

各種指定
神幸行列が市無形民俗文化財(平成23年)
その他
社紋 丸に梅鉢 
主要建物 本殿(春日造変形向拝唐破風造6尺×5尺5寸昭和2年建立) 幣殿 拝殿 手水舎 神輿庫 
境内神社 荒神社 若宮 
境内面積 1,324㎡
大鳥居部落の南西方、田畑の中に南東に面して鎮座。社叢はケヤキ(3.6m)、シイ、イチョウの大木などで形成。

由緒

創立年代不詳。
古くより下八王子大明神として崇敬されてきたが、明治初年に大鳥居神社と改称した。
昭和2年本殿、拝殿を改築した。
大鳥居部落の氏神である。なお、八王子は現在も地名として残っている。
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