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西阪神社

神社名
西阪神社
よみ
にしざかじんじゃ
住所
倉吉市大立810
祭神
大山祇神 素盞嗚尊
祭祀
例祭4月11日
旧社格
村社
各種指定

その他
社紋 丸に大 
主要建物 本殿(流造6尺5寸×6尺 昭和2年建立) 幣殿 拝殿
境内神社 荒神社
境内面積 1,564㎡
集落の西端に位置し56段の石段を登った山の中腹に東面して鎮座。シイ、タブ、モミ、スギ、ムクロジの大木をはじめ、樹種の多い社叢が発達している。

由緒

宝暦年間(1751~64)の棟札が残る。
近世まで山ノ神と称した。明治初年に西阪神社と改称した。
大正14年に上大立の村社坂谷神社(もと山ノ神 大山祇神)と大立大亀谷の田積神社(もと荒神 素盞嗚尊)を合併して境内を整備。昭和2年に本殿・拝殿を新築竣工した。
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