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北野神社

神社名
北野神社
よみ
きたのじんじゃ
住所
三朝町大字片柴992
祭神
菅原道真公 句句迺馳神 大山津見神 猿田毘古神 素盞嗚尊
祭祀
例祭10月6日
旧社格
旧河村郡旧村社
各種指定
イヌシデ、ケヤキなど町指定「三朝の名木北野神社社叢」(昭和63年)大イヌシデが県指定「とっとり名木100選」(平成10年)
その他
社紋 梅鉢 
主要建物 本殿(流造向拝唐破風付7尺×5尺7寸明治14年建立) 幣殿 拝殿 随神門 神輿庫 参籠所兼社務所 
境内神社 平神社 
境内面積 1,288㎡
集落東方県道に沿って西面して鎮座。樹齢300年以上のイヌシデ、ケヤキ、スギ (4.7m)、タブノキ、ナラ、カシワ、シロダモ、シナノガキ、カエデなどの巨木やツバキが平地の境内に生育している。

由緒

創立年代不詳。
近世まで天満天神宮と称したが、明治初年北野神社と改称。
大正15年10月に余戸の村社金森神社、三徳門前の村社畠谷神社、三徳門前字妙見の村社平神社(句句迺馳神)を合併して三徳神社と改称したが、大戦後、金森神社と畠谷神社が分離したので、昭和29年12月に北野神社と複称した。
平成18年の大雪で本殿が倒壊した中津神社(もと山王社大山津見神猿田毘古神)と中津神社境外末社西河内神社(素盞嗚尊)を合併した。片柴、中津の氏神である。
境内に現存する最古の石燈籠に「元文二丁巳村中」(1737)とある。
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