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賀茂神社

神社名
賀茂神社  
よみ
かもじんじゃ
住所
三朝町大字森331
祭神
阿遲鉏高日子根神 大物主神 別雷神 罔象女神 武内宿禰神 
大山祇神 倉稲魂命 保食神 伊弉諾尊 伊弉冉尊 須佐之男尊
祭祀
例祭9月9日
旧社格
旧河村郡旧郷社
各種指定

その他
社紋 丸に右離立葵 
主要建物 本殿(入母屋造妻入向拝唐破風造1丈3尺×1丈2尺明治14年建立) 幣殿 拝殿 随神門 参籠所 
境内面積 6,253㎡
森集落の南東寄り、山裾に北面して鎮座。スギの高木が2本ある。

由緒

創立年代不明。
往古より現在に至るまで賀茂の郷(森、鎌田、吉尾、下谷、福田、小河内、笏賀、福吉、柿谷、田郎田、実光、鉛山)の総氏神であり、近世まで賀茂大明神と称した。
伯耆、因幡、美作等の諸国から参拝者があったという。
寛永10年(1633)因伯の国主より森村の内高3石6斗1升4合を社領として永代寄進。寛文12年(1672)に1丈四方出組の社殿を建立している。享保4年(1719)卜部神祇官領より正一位奉授。天保5年(1834)より毎年祈祷執行国主へ御守札献納。
安政6年(1859)卜部神祇官領より官社号を奉授される。
明治初年森村の倉稲魂神と末社罔象女神、武内宿禰神、大山祇神を合祀して賀茂神社と改称。
大正7年4月旭村内鎌田の鎌田神社(もと市倉大明神 大山祇神 倉稲魂命 保食神)、福田の福田神社(素盞嗚命)、下谷の下谷神社(もと氏宮大明神 伊弉諾尊 大山祇神)、同社末社七夕神社(もと七夕大明神 伊弉冉尊)、小河内の上野神社(もと山ノ神 大山祇神)、福吉の福吉神社(大山祇神)の六社を合併した。
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