神社名 | 竹田神社 |
よみ | たけだじんじゃ |
住所 | 三朝町大字上西谷381 |
祭神 | 手力男神 大山祇神 猿田彦尊 |
祭祀 | 例祭10月6日 |
旧社格 | 旧河村郡旧村社 |
各種指定 | |
その他 | 社紋 石持ち地抜き五三桐 主要建物 本殿(流造8尺×6尺4寸大正3年建立) 幣殿 拝殿 境内面積 2,970㎡ 竹田川に大谷川が合流するあたり、下西谷の南方、 山稜の端に北西に面して鎮座。石階70段。社叢はヒノキの高木を中心にマツ、 スギ、シデ等で形成される。 |
由緒
大正3年2月に竹田村の村社下西谷神社(もと岩戸大明神 手力男神)、村社上西谷神社(もと大路大明神 猿田彦尊)、村社稗田神社(もと山之神)、村社柏山神社(もと山之神)、村社福山神社(もと山之神)、村社田代神社(もと山之神)、村社大谷神社(もと熊野一二社権現)、村社守山神社(もと山之神)、村社上市神社(もと山之神)の9社を合併し新社殿を建立し竹田神社を設立した。
戦後、分祀再興の気運が起こり、昭和25年頃、下西谷神社と上西谷神社の2社を除いた7社を分祀した。現在は上西谷、下西谷地区の氏神である。