神社名 | 長瀬神社 |
よみ | ながせじんじゃ |
住所 | 湯梨浜町大字はわい長瀬1080 |
祭神 | 天兒屋根尊 天太玉尊 天鈿女尊 須佐之男尊 |
祭祀 | 例祭10月19日相田市…末社相田神社の祭日(春の彼岸の中日)には、早朝、相田市がたつ。 |
旧社格 | 旧河村郡旧村社 |
各種指定 | |
その他 | 社紋 五七桐 主要建物 本殿(流造1間四方大正11年建立)幣殿 拝殿 権殿 随神門 神輿庫 参籠所 社務所 境内神社 相田神社 境内面積 3,719㎡ 長瀬地区中央の小高い丘の上に位置する。 |
由緒
当社の創立は、宝徳元年(1449)10月、伊勢国外宮西相殿の神、天乃兒屋根尊天乃太玉尊2柱の御分霊、また近江国高島郡水尾社右殿の神、天鈿女尊の御分霊を勧請し、天神川礫堤に奉斎された。
後に現在地に移遷された。
古くは一宝天王又は一宝大明神と称していたが、明治5年に長瀬神社と改称。
大正11年本殿、幣殿、拝殿を改築。大正12年大字久留字屋敷鎮座村社久留神社(もと久留大明神天兒屋根尊)大字長瀬字天王鎮座村社水下神社(もと牛頭天王須佐之男尊)を合併した。
長瀬地区の氏神である。平成3年に社務所を改築し、平成5年に参籠所を新築した。