神社名 | 梶屋神社 |
よみ | かじやじんじゃ |
住所 | 湯梨浜町大字下浅津279 |
祭神 | 猿田彦命 |
祭祀 | 例祭10月20日 |
旧社格 | 旧河村郡旧村社 |
各種指定 | |
その他 | 社紋 五七桐 主要建物 本殿(神明造5尺2寸×3尺8寸昭和37年建立コンクリート造) 幣殿 拝殿 境内面積 880㎡ 下浅津地区中央西寄りの田園中に東面して鎮座。社叢はクス、ケヤキ、シイの疎林 |
由緒
創立年代不詳。宝暦(1751~64)の『神社改帳』には下浅津の氏神として荒神とあり、寛政7年(1795)の『神社改帳』には「本社三宝荒 神末社若宮社末社梶屋大明神」と記されている。
現存する最古の棟札に は寛政8年(1796)「奉葺替梶屋大明神一宇成就」とある。
明治初年に梶屋神社と改称。昭和16年に本殿を現在地への移遷。
昭和37年に本殿を改築し、併せて幣殿・拝殿を新築した。下浅津の氏神である。