神社名 | 照國神社 |
よみ | てるくにじんじゃ |
住所 | 琴浦町大字美好502 |
祭神 | 伊弉冉尊 大己貴尊 天忍穂耳尊 蛭子命 彦火瓊瓊杵尊 素盞嗚尊 菅原道真公 |
祭祀 | 例祭10月19日神幸祭を執行。浦安の舞、豊栄の舞を奉納。 社紋丸に三 |
旧社格 | 旧八橋郡旧村社 |
各種指定 | |
その他 | 社紋 丸に三つ柏 主要建物 本殿(流造6尺6寸四方大正8年建立) 幣殿 拝殿 祭器庫 参籠所 境内神社 稲荷神社 猿田彦神社 境内面積 2,334㎡ 美好部落の西方、洗川を渡った小高い宮の峯の山腹に東面して鎮座。シイ優占の照葉樹林。 |
由緒
創立年代不詳。
元文4年(1739)再建の棟札に、「創立より日吉山王と称し来 る」と記される。
明治元年日吉社と改称され、後に日吉神社と改めた。
大正7年12月下郷村大字三保の村社日和垣神社 (もと大宝天王素盞嗚尊)と村社発坂神社(もと王子権現蛭子命)、 砂畑神社(もと牛頭天王 素盞嗚尊)、大橋神社(もと荒神素盞嗚尊)、美好の福寄神社(もと天満神菅原道真公)、釛の山崎神社(もと荒神素盞嗚尊)と種久神社(もと荒神素盞嗚尊)を合併し、照國神社と改称した。
三好、上釛、釛、三保の氏神である。大正8年に社地を拡張し、本殿、幣殿、拝殿等 の主要建物を新築建立した 。