神社名 | 大正神社 |
よみ | たいしょうじんじゃ |
住所 | 琴浦町大字中津原429 |
祭神 | 大山祇神 木花開耶姫命 素盞嗚尊 |
祭祀 | 例祭10月13日夏祭新嘗祭には、氏子の内3戸が祭典全般の世話をする番当家制度がある。 |
旧社格 | 旧八橋郡旧村社 |
各種指定 | 「古布庄の大スギ」として県天然記念物(昭和32年) |
その他 | 社紋 丸に違い矢 主要建物 本殿(大社造変形向拝造5尺5寸四方大正12年改築) 幣殿 拝殿 境内面積 663㎡ 中津原部落の中央部、県道横に北西に面して鎮座。本殿右側に樹齢900年幹周13mの大スギがある。スギ、ケヤキの大木が多い。 |
由緒
勧請年月不詳。往古より山神宮と称していたが、明治初年徳光社と改称し、同6年徳光神社と改めた。
大正6年暴風の為、社殿が破損。大正8年5月古布庄村内野井倉の村社瀧神社(もと牛頭天王素盞嗚尊)と大字三本杉の木戸神社(もと荒神素盞嗚尊)を合併し、大正神社と改称した。
中津原、野井倉、上三本杉の3部落の氏神である。