神社名 | 古布庄神社 |
よみ | こふのしょうじんじゃ |
住所 | 琴浦町大字別宮16 |
祭神 | 麓山祇神 中山祇神 大山祇神 正勝山祇神 䨄山祇神 木花開耶姫命 天種子神 宇迦御魂神 金山毘古神 |
祭祀 | 例祭10月15日 |
旧社格 | 旧八橋郡旧村社 |
各種指定 | |
その他 | 主要建物 本殿(春日造変形向拝唐破風造6尺8寸×6尺) 拝殿 神楽殿 境内神社 荒神社 境内面積 1,306㎡ 別宮部落の西の山腹(高台)に南東に面して鎮座。 スギやイチョウの大木がある。 |
由緒
創立年代不詳。往古より六社大明神と称したが、明治初年別所社と改 め、同6年別所神社と改称した。
昭和3年2月に別宮字下河原の村社宮山神社(もと若宮大明神天種子神宇迦御魂神)を合併、同年10月古長字麻生の村社麻布神社(もと六社権現祭神六柱は本社と同じ)、古長字坂ノ谷の古布地神社(もと金月大明神金山毘古神)を合併して古布庄神社と改称した。
別宮、古長二部落の氏神である。