神社名 | 白尾神社 |
よみ | しらおじんじゃ(通称:お伊勢さん) |
住所 | 境港市外江町2068 |
祭神 | 天照大神 豊受姫神 菅原道真公 素盞嗚命 事代主命 市杵島姫命 岩長姫命 |
祭祀 | 例祭10月21日 節分祭2月3日 節分祭には赤鬼・白鬼が登場する。 輪くぐり祭6月30日 |
旧社格 | 村社 |
各種指定 | |
その他 | 境内神社 劔御崎勝田神社(本社に対面して鎮座。勝田上總介四郎命、浜田五郎丸命) 境内面積 2,739㎡ 境港市の北西部に位置し、外江町の北寄り、住宅地の中程に南面して鎮座。エノキの古木が2本。 |
由緒
創立年代不詳。社伝によると、承久の頃(1221~)に、この地方の悪賊を退治した勝田上總介四郎命の功績を称え、その霊を白尾の地に祀り、勝田明神と称し一郷の氏神として崇敬していた。天文22年(1553)勝田明神は米子城鬼門鎮護のため米子に遷座。今の勝田神社がこれである。そこで外江村ではその跡地にあらためて伊勢の神宮より勧請し伊勢の宮、また、天照大神宮と称した。明治5年白尾神社と改称。大正4年北野神社(もと天神 菅原道眞公 事代主命 市杵島姫命 岩長姫命)、清芝神社(もと荒神 素盞嗚命)を合併した。外江町全域が氏子区域。