神社名 | 桷間神社 |
よみ | かくまじんじゃ |
住所 | 鳥取市大桷622-1 |
祭神 | 素盞嗚尊 保食神 |
祭祀 | 例祭4月9日 夏祭大祓 秋祭 |
旧社格 | 村社 |
各種指定 | |
その他 | 本殿 明治26年建立 境内面積 132㎡ 集落の南寄りの山裾に東南に面して鎮座。モウソウの藪に囲まれる。 |
由緒
近世まで牛頭天王と称した。もと桷間村の氏神である。
棟札に天保15年(1844)葺替稲荷大明神、弘化3年(1846)葺替牛頭天王等がある。
明治元年桷間神社と改称。明治26年に本殿を建立。昭和6年に幣殿を新築した。
きゅうりの輪切りの形が社紋に似ているというので古くはきゅうりを作ることも食べることもなかった。昭和の初め頃からは縦に切って食べ、次第に普通に食べるようになった。