神社名 | 甲山神社 |
よみ | かぶとやまじんじゃ |
住所 | 鳥取市里仁204 |
祭神 | 天照大神 |
祭祀 | 例祭5月15日 |
旧社格 | 村社 |
各種指定 | タブノキ(樹齢350年)が鳥取市保存樹木指定(昭和62年) |
その他 | 境内面積624㎡ 集落の中ほど、旧山陰道南側の小高い丘に鎮座している。 |
由緒
『因幡民談記』『因幡誌』に、蔵王権現と記されて おり、明和6年(1769)の 『高草郡神社改帳』には大尊権現と記されている。
明治初年に旧村名に因み甲山神社と改称した。
古来、当社は戦勝、武運長久の神として崇敬を受け、県外からの参拝者も多く、日清、日露、大東亜戦争当時、百社参りの札が貼られて社を埋めていたという。