神社名 | 大石神社 |
よみ | おおいしじんじゃ |
住所 | 鳥取市国府町大石905 |
祭神 | 御井神 |
祭祀 | 例祭9月20日 春祭4月20日 |
旧社格 | |
各種指定 | |
その他 | 境内神社 若宮 胞衣荒神宮 境内面積 490㎡ 村の上手南方約500m、扇ノ山の登山口に西面して鎮座。杉の木立に囲まれる。 本殿背後に高さ2.5m、周囲26mの巨石があり、 その下から清水が湧いている。幹周3.4mのイチョウがある。 |
由緒
古くより大石大明神と称する大石部落の産土神である。
明治元年(1868)6月大石社、同7年3月大石神社と改称した。
祭神の「御井の神」は「木俣神」と同神であり、総氏神の酒賀神社の「大穴牟遅命」と「八上姫命」の御子神であることから、同社との関係が深いとされる。