神社名 | 楠城神社 |
よみ | なわしろじんじゃ |
住所 | 鳥取市国府町楠城99 |
祭神 | 素盞嗚尊 |
祭祀 | 例祭9月28日 春祭4月28日 |
旧社格 | |
各種指定 | |
その他 | 境内神社 竜王宮 境内面積 2,682㎡ 部落の西端120段の急な石段を登った山腹に西面して鎮座。 境内は広く、杉林の中にツバキの古 木、ケヤキが点在する。 眼下には棚田 が開け、巨石の墓地が望まれる。 |
由緒
古くから楠城部落の産土神で三元荒神と称していたが、明治元年(1868)楠城社、同7年3月に楠城神社と改称した。
楠城は苗代とも、また楠公縁の地で楠城(2カ所の城跡がある)とも伝えられる。
集落下手にある大きな五輪塔二十余基は、楠氏代々の墓とも伝えられる。