神社名 | 藤森神社 |
よみ | ふじもりじんじゃ |
住所 | 南部町大字原362 |
祭神 | 舎人親王 尼子靈神 |
祭祀 | 例祭10月1日 |
旧社格 | ー |
各種指定 | ー |
その他 | 主要建物 本殿(大社造変形四尺五寸四方) 幣殿 拝殿 祭器庫 境内面積 530㎡ 原集落の西寄りに、東面して鎮座。 境内神社 荒神宮外一社 |
由緒
創立年月不詳。往古は藤森山に鎮座していたが、後年小白山の現社地に奉遷したものである。
旧神社誌によると慶長15年(1610)黒坂城主関一政により社殿移転とされている。近世、藤森大明神と称したが、明治初年に藤森神社と改称した。
『伯耆誌』には山城国(伏見)藤森神社を勧請したと記されている。同社の主祭神も舎人親王とされている。