神社名 | 上長田神社 |
よみ | かみながたじんじゃ |
住所 | 南部町大字下中谷823 |
祭神 | 彦火火出見命 伊弉那岐命 伊弉那美命 菊理比女命 大山祇命 下照姫命 太田命 経津主命 武甕槌命 天之菩卑命 大己貴命 少名彦那命 齋主神 素盞嗚命 底筒男命 中筒男命 上筒男命 |
祭祀 | 例祭10月5日 |
旧社格 | ー |
各種指定 | ー |
その他 | 社紋 三つ巴に七曜 主要建物 本殿(大社造変形六尺七寸四方) 拝殿 随神門 参籠所 宝庫 境内面積 400㎡ 賀祥ダムの南岸、国道西側の山麓に東面して鎮座。 |
由緒
創立年月不詳。往古より客大明神と称し産土神として崇敬していたが、明治初年に小谷神社と改称された。大正4年に上長田村下中谷の白山神社(もと白山権現 伊弉那岐命 伊弉那美命 菊理比女命)、三嶋神社(大山祇命)、大田神社(下照比女命 大田命 經津主命 武甕槌命)、上中谷の大川内神社(天之菩卑命 大己貴命 小名彦那命)、赤谷神社(齋主神)、早田神社(素盞男命)、定常神社(素盞男命)、篠畑神社(素盞鳴命)、大木屋の住吉神社(住吉大明神 底筒男命 中筒男命 上筒男命)の9神社を合併して上長田神社と改称した。昭和58年賀祥ダム建築に伴い現社地に遷座。旧上長田村のうち、上中谷、下中谷を氏子区域とする。