神社名 | 三輪神社 |
よみ | みわじんじゃ |
住所 | 智頭町大字南方201 |
祭神 | 大穴牟遲神 少名毘古那神 健御雷命 宇賀魂命 大山祇命 |
祭祀 | 例祭10月8日 秋祭(霜月祭) 夏祭 花籠奉納 |
旧社格 | 村社 |
各種指定 | |
その他 | 境内面積 1,722㎡ 集落の南方、石段30段の山道を上った山腹に西面して鎮座。スギを中心とする社叢。 |
由緒
創立年代不詳。古老の伝に大和国の三輪大明神の分霊を勧請したと伝わる。
正徳4年(1714)に旧本殿を建立している。往古より南方村の氏神で三輪大明神と称した。
明治初年に境内稲荷大明神(宇賀魂命)と船山の山ノ神(大山祇命)を合祀し、 三輪神社と改称した。
明治42年5月、境内荒木神社(健御雷命)を合祀。平成11年4月本殿、幣殿、拝殿を改築した。