神社名 | 白坪神社 |
よみ | しらつぼじんじゃ |
住所 | 智頭町大字西谷19 |
祭神 | 瀬織津比咩命 |
祭祀 | 例祭10月8日(第1日曜) 花籠の奉納 |
旧社格 | 村社 |
各種指定 | |
その他 | 境内面積 1,983㎡ 集落の北寄り、県道智頭勝田線の北西側白坪川を渡った地に南西に面して鎮座。石階40段。ヒノキやスギの大木をはじめ、モミの巨木(幹周5m)がある。 |
由緒
創立年代不詳。近世まで太藝宮(たきのみや)又は瀧牛王と称した。明治5年白坪神社と改称する。天安2年(858)安藝国厳島大明神の分霊を勧請したとの口碑もあるが、往古より白坪川の渕瀬の神を奉斎したものである。「瀧ノゴオウ」「瀧ノボウサン」と呼ばれ、流行病の予防に効験あると伝わる。