神社名 | 岩屋神社 |
よみ | いわやじんじゃ |
住所 | 若桜町大字岩屋堂214 |
祭神 | 伊弉冉尊 |
祭祀 | 例祭10月19日 秋祭(霜月祭) 夏祭 湯立神事 |
旧社格 | 村社 |
各種指定 | |
その他 | 境内面積 738㎡ 吉川川の対岸、岩窟に南面して鎮座。本殿は、慶応二年(1866)の建立である。 左方に国の重要文化財岩谷堂がある。スギ、ケヤキ、ツバキの古木がある。 |
由緒
社伝によれば大同元年(806)の創立という。
舂米の須賀社(蔵王権現)より分霊を奉斎し、子安権現と称したという。
『因幡民談記』、『因幡誌』ともに岩屋堂村の氏神は妙見社としており、祭神等考究を要する。
飛騨の匠の作と伝わる旧社殿を、慶應元年(1865)9月焼失したが、翌2年に再建。
明治元年に岩屋社と称し、同6年岩屋神社と改称した。