神社名 | 諏訪神社 |
よみ | すわじんじゃ |
住所 | 八頭町花255 |
祭神 | 建御名方神 |
祭祀 | 例祭10月10日 |
旧社格 | |
各種指定 | 御神木のタブノキが町指定天然記念物(昭和51年) |
その他 | 境内神社 花神社 境内面積 1,092㎡ 御神木はタブノキ(半ば朽ちかけているが、幹周8mは県下随一)。 集落東寄り、国道沿いの山麓に南西に面して鎮座。石段50段。 |
由緒
創立年代不詳。社伝に承平2年(932)信濃国諏訪神社を勧請したと伝える。
中世兵乱により社殿を焼失し、その後霊元天皇の御代(1661~84)に社殿を建立して諏訪大明神と称した。
現在の社殿は元治2年(1865)の造営。明治初年に諏訪神社と改称。
大正10年村内鎮座花神社(素盞嗚命)を境内に移転した。