神社名 | 賀茂神社 |
よみ | かもじんじゃ |
住所 | 伯耆町坂長760 |
祭神 | 別雷神 大日孁尊 素盞嗚命 玉依姫尊 |
祭祀 | 例祭7月9日 |
旧社格 | |
各種指定 | |
その他 | 主要建物 本殿(切妻造妻入1間4尺4方) 幣殿 拝殿 神楽所 随神門 境内面積 2,200㎡ 坂長の東寄りに位置し、大きな雑木の森の中に東面して鎮座。 |
由緒
創立年月不詳。往古より八幡宮(八幡神社)の摂社で、賀茂大明神と称した。明治初年現在の社号に改めた。「大日孁命」以下の神は当社の末社(もと日御碕 牛頭天王 糺大明神)であったものをこの時に合祀した。長享、延徳(1487~91)の頃浅野越中守の臣坂中丹波が当村に居住して、当社への崇敬厚く、字熊ヶ谷に神社を建立し耕地8反歩を寄進したという。字賀茂神田と称する地名が残っている。棟札(現存)に慶長4年(1599)に現在地へ奉遷したと記されている。