神社名 | 稲荷神社 |
よみ | いなりじんじゃ |
住所 | 日南町下阿毘縁1741 |
祭神 | 倉稲魂命 金山彦命 大山祇命 |
祭祀 | 例祭11月8日 |
旧社格 | |
各種指定 | 日南町環境保全区域に指定(平成9年) |
その他 | 主要建物 本殿(流造(朱塗り)3尺6寸×3尺7寸) 幣殿 拝殿 境内面積 1,500㎡ 大原地区の上手、善四郎山山麓に東面して鎮座。 |
由緒
創立年代不詳。下阿毘縁の崇敬神社で近世まで稲荷大明神と称した。雲州松江の城山稲荷の御神霊を奉斎したと伝わる。明治元年に地内の2社(金山彦命 大山祇命)を合祀して稲荷社と改称、同6年に稲荷神社と改めた。 下阿毘緑大原地区の氏神である。 「明和七庚寅八月吉日雲州松江 中町工屋吉兵衛家敬作」の銘がある白狐像2体が納められている。