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下阿毘縁神社

神社名
下阿毘縁神社
よみ
しもあびれじんじゃ
住所
日南町下阿毘縁374
祭神
誉田別命 大山祇命 猿田彦命
祭祀
例祭11月17日
旧社格
村社
各種指定
大シダレザクラが県天然記念物(昭和32年)日南町環境保全区域に指定(平成9年)
その他
主要建物 本殿(大社造変形6尺6寸4方) 幣殿 拝殿 随神門 神饌 調理所
境内面積 2,000㎡
集落上手、ヒケ谷山の山麓に南面して鎮座。(県道印賀奥出雲線の脇)神木は、スギ、ケヤキ(幹周4m)。

由緒

創立年代不詳。往古より下阿毘縁の産土神で、近世まで王子大権現と称された。『伯耆誌』は天文19年(1550)の棟札について記している。明治元年に村内の小社(大山祇命猿田彦命)を合祭して下阿毘縁社と改め、同6年に下阿毘縁神社と改称した。下阿毘縁のうち社地区の氏神である。
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