神社名 | 石見神社 |
よみ | いわみじんじゃ |
住所 | 日南町下石見1329 |
祭神 | 素盞嗚命 闇山祇命 闇命 闇罔象女命 保食命 大山祇命 大山咋命 玉依姫命 市杵島姫命 倉稲魂命 稲田姫命 蛇毒気神 蛭児命 猿田彦命 木花咲耶姫命 菅原道眞 大己貴命 中山祇命 誉田別命 |
祭祀 | 例祭11月20日 春祭4月14日例祭に子供神輿 |
旧社格 | 旧村社 |
各種指定 | 日南町環境保全区域に指定 |
その他 | 境内面積 822㎡ 県道三叉路の小丘上に(石階30段)西面して鎮座。 境内神社 元大藏社 宝物等「神功皇后三韓征伐の極彩色海戦図絵馬」慶応3年(1867) 寛泉済画 |
由緒
往古より下石見河合奥(当社の近く)に鎮座の大藏大明神の末社(脇宮)として享保19年(1734)に創立された。牛頭天王と称され、病気平癒・家内安全の神として近郷からの参詣者が多くなり文化元年(1804)に遷宮が行われた。明治元年に字名に因んで河合社と改め、同7年に河合神社と改称した。大正3年に下石見の村社大藏神社(前述の大藏大明神、―文和3年(135)の棟札を存する。(『伯耆誌』)―闇山祇命外4神)と村社松尾神社(もと松尾大明神―天正11年(1583)の棟札を存し社殿は9尺5寸。(『伯耆誌』)―大山咋命外四神)および、村社谷田神社(もと疫神、素盞嗚命外七神)、八幡宮(もと今宮八幡誉田別命)、三吉の立石神社(もと山ノ神中山祇命)、無坂神社(もと大國主大明神大己貴命大山祇命)、花口の山口神社(もと山ノ神大山祇命)を合併して石見神社と改称した。大正10年に現在の諸社殿を建立した。