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釜口神社

神社名
釜口神社
よみ
かまのくちじんじゃ
住所
鳥取市河原町釜口1737
祭神
素盞嗚尊 天鈿女尊 保食神 應神天皇
祭祀
例祭4月19日(4月第三日曜日)
例祭に麒麟獅子舞奉納
旧社格
村社
各種指定

その他
境内神社 摂社稲荷社
境内面積 2,468㎡
集落東方の山麓に南面して鎮座。ヒノキの造林に囲まれている。

由緒

明治42年4月に釜口の村社足曳神社(祭神素盞嗚命外一柱)と小田神社(祭神天鈿女尊外一柱)、太田神社(祭神猿田彦大神外一柱)の三社の移転合祀の許可を受け、翌年2月に現社地に社殿を建立して合祀し、釜口神社と改称した。
旧足曳神社は 延久2年(1070)勧請の牛頭天王(素盞嗚尊)と元慶元年(877)勧請の八幡宮(応神天皇・明治元年に八幡神社と改称) の二社を合祀し、同5年10月村社に列せられた。
旧小田神社はもと小田大明神と称し、明治元年(1868)8月、境内に鎮座の稲荷神社(祭神保食神)を合祀して小田神社と改称し、 同5年10月、足曳神社の摂社とされた。
旧太田神社はもと太田大明神と称し、明治5年に足曳神社の摂社と定められていた。太田神社は昭和24年に分離した。 
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