神社名 | 黒木神社 |
よみ | くろきじんじゃ |
住所 | 鳥取市河原町高福766 |
祭神 | 大己貴神 御井神 保食神 |
祭祀 | 例祭5月9日 |
旧社格 | 村社 |
各種指定 | |
その他 | 境内面積 1,262㎡ 高津原集落の東の山麓に西面して鎮座。石階25段。 参道から境内にかけてタブノキの大木を多く含む社叢が形成されている。 |
由緒
創立年代不詳。古くより、八上姫の御子木の俣の神(御井の神)を祀っていたが、文明年中(1469~87) に出雲の大社より父神大己貴命(大國主命)の分霊を勧請し併せ祀ったと伝わる。
近世まで黒木大明神と称した。
明治初年、境内鎮座稲荷大明神(保食神)を合祀し黒木神社と改称した。
神社後の森は高津の森、また黒木の森と呼ばれた。髙福、高津原集落の氏神である。