神社名 | 片山神社 |
よみ | かたやまじんじゃ |
住所 | 鳥取市河原町片山729 |
祭神 | 帶中彦神 誉田別神 気長足姫神 |
祭祀 | 例祭9月29日 |
旧社格 | |
各種指定 | |
その他 | 境内面積 2,108㎡ 最近の整備移転により、集落北のはずれ、霊石山の西麓に西面して鎮座。 周囲はケヤキの疎林。 国道53号線に隣接している。 |
由緒
古老の伝に、建保年中(1213~19)同村鎮座八幡宮(国英神社)の御分霊並びに帯中彦命を勧請奉祀し、八幡宮(分八幡宮)と称した。
明治初年に片山神社と改称し、同5年3月、国英神社の摂社となった。
文化4年(1807)まで袋河原村も氏子であった。現在は、片山集落の氏神である。