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袋河原神社

神社名
袋河原神社
よみ
ふくろがわらじんじゃ
住所
鳥取市河原町袋河原207
祭神
品田和氣命 帶中津日子命 息長帯比賣命 素盞嗚命 罔象女命
祭祀
例祭9月29日(9月最終日曜日)
大祓(6月・12月)
例祭に麒麟獅子舞が奉納され、屋台がでる。
旧社格
村社
各種指定

その他
境内面積 528㎡
集落西の平地に南面して鎮座。

由緒

創立年代は定かではない。袋河原の氏神である。
貞享2年(1685)9月、荒神宮の棟札が残る。
古くより当村産土神として荒神宮が鎮座していたが、文禄以前(1592)、千代川の洪水により対岸の片山村に一時期移住したものが多く、片山村の八幡宮(片山神社)も氏神として崇敬していた。
文化4年(1807)12月に八幡宮を勧請し、荒神宮と相殿に奉祀して八幡宮と改称した。
明治初年に当村下平の岩瀧神社(罔象女命) を合祀し、袋河原神社と改称した。 
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