神社名 | 上野神社 |
よみ | うえのじんじゃ |
住所 | 伯耆町上野485 |
祭神 | 大國主命 事代主命 |
祭祀 | 例祭10月14日 |
旧社格 | |
各種指定 | |
その他 | 主要建物 本殿(大社造変形5尺3寸×4尺8寸) 幣殿 拝殿 参籠所 手水舎 境内神社 荒神宮(素盞嗚尊) 境内面積 3,418㎡ 集落北東はずれ、小丘上に西面して鎮座。タブノキの大木をはじめスギ、スダシイ、カゴノキ、シラカシの大木がある。 宝物等 「刀剣」一振 |
由緒
創立年代不明。古来、上野村は久古の山王権現(伯耆町の久古神社)の氏子であったが、遠隔の為当地に新たに山王権現を奉祀した。明治元年、上野社と改称し、同五年上野神社と改めた。大正四年に久古神社よ り分離・独立した。 元禄15年(1702)上野堤構築の際、日夜成就祈願が行われたと云う。