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溝口神社

神社名
溝口神社
よみ
みぞぐちじんじゃ
住所
伯耆町溝口245
祭神
大己貴命 大國主命 事代主命 高皇産靈尊 神皇産靈尊 伊弉諾尊 伊弉冉尊
祭祀
例祭10月9日
旧社格

各種指定

その他
主要建物本殿(大社造変形7尺4方天保3年(1832)建立昭和39年改修) 幣殿 拝殿 随神門
境内神社 清水社(天神様高天原神代神) 荒神社(素盞嗚命)
境内面積 739㎡ 溝口宿内に南面して鎮座。御神木は、楽楽福神社遙拝所のヒマラヤスギ(幹周2.7m)。明治初年開校の溝口小学校校門の2本と共に、当時の珍木3幅対と云われる。タブノキ(幹周4.4m)、ムクノキ(幹周3.4m)の大木もある。

由緒

創立年代不詳。楽楽福大明神氏子内溝口宿の産土神で國司大明神と称された。最古の棟札は貞享3年(1687)。天保3年(1832)7尺4方の現本殿が野坂氏によって造立された。明治初年に宿内の摂社(もと天神 高皇産靈尊神皇産靈尊と、もと熊野権現伊弉諾尊伊弉冉尊の相殿社)を合祀して、溝口神社と改称し、同5年郷社楽楽福神社の摂社と定められた。昭和27年に分離・独立した。
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