神社名 | 大坂神社 |
よみ | おおさかじんじゃ |
住所 | 伯耆町大坂679 |
祭神 | 表筒男命 中筒男命 底筒男命 大山祇命 |
祭祀 | 例祭10月2日 |
旧社格 | |
各種指定 | |
その他 | 主要建物 本殿(大社造変形4尺5寸4方昭和53年建立) 幣殿 拝殿 参籠所 境内神社 天王荒神社(素盞嗚命) 秋葉社(加具土命) 境内面積 600㎡ 集落西の山裾に南面して鎮座。石階50段。御神木は、こがの木(幹周3m)。イチョウの大木もある。 |
由緒
創立年代不詳。往古より大坂村の産土神で津宮大明神と称した。摂津の国から当地に移住した鍛冶師たちが、故郷の住吉大社を勧請したと伝えられる。現社地の南方字屋敷に鎮座していたが、元禄のころ(1688~)当村の遠藤吾平次という者が今の社地を拓き奉遷したという。明治元年、 村内の摂社であった山ノ神 (大山祇命)を合祀し、大坂社と改め、同6年大坂神社と改称した。郷社楽楽福神社の摂社であったが、昭和27年に独立し た。