神社名 | 高圀神社 |
よみ | たかくにじんじゃ |
住所 | 日野町秋縄915 |
祭神 | 思兼命 月読命 須佐之男命 大山祇命 天香山命 猿田彦命 大國主命 事代主命 海代彦命 湍津姫命 宇津佐津命 菅原道眞 大日命 |
祭祀 | 例祭10月9日 |
旧社格 | 村社 |
各種指定 | |
その他 | 主要建物 本殿(大社造変形6尺4方) 幣殿 拝殿 神楽所 随神門 神輿庫 境内神社 二社 境内面積 4,353㎡ 集落の北方山腹に西面して鎮座。ケヤキ(幹周4m)、モミ、スギの大木が多い。 |
由緒
創立年代不詳。往古より高國大明神と称し眼角郷四村(濁谷、門谷、秋縄、三土)の産土神である。往古は2石4斗7升1合の社領があったという。(『伯耆志』)明治元年高圀社と改め、同6年高圀神社と改称した。大正2年に濁谷の大平神社(月読命)と高山神社(素盞嗚命)を合併。同4年濁谷の濁谷神社(もと國司大明神大國主命外7神)、三土の山口神社(大山祇命外2神)、門谷の門谷神社(もと國司大明神大國主命外4神)を合併した。