神社名 | 美那理神社 |
よみ | みなりじんじゃ |
住所 | 鳥取市用瀬町美成286 |
祭神 | 迦具土神 |
祭祀 | 例祭4月19日(第二日曜日) 秋祭(霜月祭) 夏祭 例祭には神楽獅子が氏子を巡る。 |
旧社格 | 村社 |
各種指定 | |
その他 | 境内面積 5,550㎡ 集落の北方、石段90段を上った山腹に南面して鎮座。周囲はスギの造林である。 |
由緒
創立年代不詳。往古より牟丘漏大明神(體大明神)と称した。
古老の口伝に山城国嵯峨の愛宕権現の分霊を奉斎し、元は当村字宮田にあったと伝えられる。
寛文年中(1661~73)と安永2年(1773)に社殿を建立したとされる。
明治元年(1868)8月、美那理社と改め、 同6年に美那理神社と改称した。
明治24年、社殿を建立した。