神社名 | 常松神社 |
よみ | つねまつじんじゃ |
住所 | 鳥取市気高町常松601 |
祭神 | 武甕槌命 倉稲魂命 菅原道真公 |
祭祀 | 例祭4月17日 |
旧社格 | 村社 |
各種指定 | |
その他 | 境内面積 7,464㎡ 集落東方の山腹に南面して鎮座。石階50段。タブノキ、シイの古木が残る。 |
由緒
往古より藏王権現と称した。創立年代は不詳であるが、延宝年間(1673~81)の棟札が現存する。
明治初年、常松神社と改称した。祭神の倉稲魂命は、古くは稲荷大明神と称し、末社として境内に鎮座し、菅原道真は村内字上壇に鎮座し天 満宮と称していたが、共に明治元年、当社に合祀した。