神社名 | 大坪神社 |
よみ | おおつぼじんじゃ |
住所 | 鳥取市青谷町大坪558 |
祭神 | 須佐之男命 天活玉命 木花咲耶姫命 |
祭祀 | 例祭4月15日(4月第1日曜日) |
旧社格 | 村社 |
各種指定 | |
その他 | 境内神社 末社(天活玉神 木花佐久夜毘売命 保食神 菅原道真) 境内面積 2,244㎡ 大坪部落の西の山中に東面して鎮座。山道を200m、石段を100段上る。 スギの造林中にモミやカシの大木も多く残る。 |
由緒
創立年代は不詳である。近世まで明見(妙見)大明神と称し、大坪村の氏神であった。
明治初年に境内末社稲生大明神(保食神)と大坪字天神の天満宮(菅原道眞)の二社を合祀して大坪神社と改称した。
大正4年に奥崎字村廻りの村社池神社(もと池大明神天活玉命)、奥崎字家の空の村社山崎神社(もと牛頭天王素盞嗚命)、善田字西山の村社西山神社(もと荒神須佐男命)、善田字クドレの村社善積神社(もと見取大明神木花咲耶姫命)の四社を合祀した。