神社名 | 子守神社 |
よみ | こもりじんじゃ |
住所 | 鳥取市青谷町八葉寺921 |
祭神 | 大己牟遲命 伊弉冉命 速玉男命 事解男命 保食神 大山祇命 |
祭祀 | 例祭10月15日 |
旧社格 | 村社 |
各種指定 | 「大イチョウ(樹齢500年以上幹周7m)」と「岩窟」が市天然記念物に指定(昭和60年) |
その他 | 本殿 明治23年建立 境内神社 熊野神社 末社 境内面積 2,541㎡ 八葉寺川の右岸、峻厳な岩山の麓に北面して鎮座。 岩窟と池を有し、『因幡誌』に「希有の絶境」とあるとおりの景勝の地である。 |
由緒
亀山天皇弘長2年(1262)2月、当村字東村内に勧請したと云い、子守大明神と称した。
寛文2年(1662)、社殿を建立。
明治元年(1868)、現在地(熊野権現の社地)に奉遷し、境内社熊野権現(伊弉冊命 速玉男命 事解男命)と砂子の稲生大明神(保食神)、大井手の山ノ神(大山祇命)を合祀して子守神社と改称した。
明治23年、本殿を改築した。