神社名 | 亀谷神社 |
よみ | かめだにじんじゃ |
住所 | 北栄町大字亀谷680 |
祭神 | 木花之佐久夜 比賣命 品陀和気命 大國主命 事代主命 |
祭祀 | 例祭10月9日神職による伯耆神楽、剣の舞、榊の舞、小学生による浦安の舞の奉納。子供神輿2基が巡幸。 |
旧社格 | 旧八橋郡旧村社 |
各種指定 | |
その他 | 社紋 丸に羽団扇 主要建物 本殿(流造9尺6寸×8尺7寸) 幣殿 拝殿 参籠所 随神門 神輿庫 境内面積 2,024㎡亀谷集落の小高い山の上に南面して鎮座。石階80段。社殿の周囲を樹齢300年以上のシイの古木が覆っている。石鳥居は宝暦11年(1761)建立。 |
由緒
創立年代は不詳であるが、 往古には木花之佐久夜比売命を氏宮大 明神、品陀和気命を八幡宮、大國主命 を大森大明神と称し、夫々別の社地に おいて祀っていたが、享保年間(一七一六~三六)に氏宮大明神鎮座の 現社地に、八幡宮と大森大明神を合祀した。明治初年西亀谷神社と改称。 又、事代主命は武雷大明神と称して尾崎に祀られていたが、明治元年東亀谷神社と改称し、同四一年に西亀谷神社に合併された。明治四二年に 亀谷神社と改称した。亀谷集落の氏神である。