神社名 | 子守神社 |
よみ | こもりじんじゃ |
住所 | 北栄町大字六尾504 |
祭神 | 手名椎神 足名椎神 素盞嗚尊 倉稲魂命 |
祭祀 | 例祭10月19日 |
旧社格 | 旧八橋郡旧村社 |
各種指定 | |
その他 | 社紋 五三桐 主要建物 本殿(流造6尺四方) 幣殿 拝殿 神輿庫 境内神社 小櫻神社 稲荷神社 荒神社 秋葉神社 境内面積 1,492㎡集落の西南寄りに南面して鎮座。周囲は民家と畑に囲まれ、社叢はスギ、ヒノキ、シイなどで構成される。 |
由緒
創立年代不詳。往古、六尾城鎮護の為に勧請したと伝える。
中古戦乱の際に城は陥落したが、六尾一族が此の地に住居して一村落をなし、六尾と称するようになったと言う。
近世まで許母里大明神と称した。明治の初め子守神社と改称。
合祀の倉稲魂命は天延年中(973~76)山城国伏見より勧請したと伝わり、字西前に鎮座、稲荷大明神と称していたが、明治元年に合祀した。
また素戔嗚尊は康平年中(1058~65)出雲国の須佐神社より勧請したと伝わり、字須賀山に鎮座していた須賀山神社(もと今地神社)を大正5年に合併した。氏子区域は、六尾の旧集落。