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瀬戸神社

神社名
瀬戸神社
よみ
せとじんじゃ
住所
北栄町大字瀬戸425
祭神
国狭槌尊 國常立尊 豊斟渟尊
祭祀
例祭4月10日秋祭(10月)には獅子舞奉納、 神輿4基(大神輿、子供神輿、秋葉神輿、稲荷神輿)が渡御。
旧社格
旧八橋郡旧村社
各種指定

その他
社紋 五三桐三盛亀甲に花菱 
主要建物 本殿(春日造変形向拝唐破風造5尺3寸×6尺2寸) 幣殿 拝殿 参籠所 神輿庫
境内神社 稲荷神社 秋葉神社 八幡宮 荒神社 
境内面積 2,185㎡集落中央よりやや南寄り、由良川の西の小高い丘の上に西南に面して鎮座。周囲に竹林、境内にシイの大木をはじめサクラ、ヒノキ、スギ等がある。

由緒

創立年代不詳。大永年間(1521~28)の兵火により文書等焼失した。
近世まで国司大明神と称していたが、明治になって瀬戸神社と改称した。瀬戸の全域が氏子区域である。 
もと飯ノ山(現在の御旅所)に鎮座していた。
往古入海であった頃は島山で、行き交う船筏の安全守護の神として崇敬されていたが、保元年間(1156~59)に要害山城主秋近氏が城鎮護の神として現社地湊山に奉遷したと伝える。
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