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深浦神社

神社名
深浦神社
よみ
ふかうらじんじゃ
住所
米子市祇園町1丁目83
祭神
素盞嗚尊 伊弉冉尊 迦具土神
祭祀
例祭7月15日
愛宕祭7月23日
秋祭10月4日
旧社格

各種指定

その他
境内神社 愛宕社
境内面積 3,455㎡ 
加茂川河口近くの小丘の麓に西面して鎮座。石階50段。イチョウ・モミ・スギの中径木に覆われる。

由緒

創立年代不明。往古に京都祇園社を勧請し、祇園三社天王、また牛頭天王と称した。天和2年(1682)と天明7年(1787)の建替の棟札が残る。明治初年に字名に因んで深浦神社と改称した。
大正4年11月に合祀された愛宕社は天正2年(1574)8月に飯山に築砦される際、鎮守の神として勧請され、慶長12年(1607)3月に城主によって再建されている。
元和2年(1616)、享保18年(1733)にも城主荒尾氏により再建され、社地を拝領し伯州一円護国鎮火城内火伏の祈願所として崇敬された。昭和53年に拝殿を改築した。

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