神社名 | 坂本神社 |
よみ | さかもとじんじゃ |
住所 | 米子市長砂町361 |
祭神 | 素盞嗚尊 経津主命 武甕槌命 別雷神 神倭磐余彦尊 天照大日孁貴尊 大山祇命 日本武尊 素盞嗚尊 猿田彦命 道真公 誉田別命 |
祭祀 | 例祭10月9日 春祭4月3日 |
旧社格 | 村社 |
各種指定 | |
その他 | 境内神社 一宮神社(下照姫命) 境内面積 330㎡ 長砂町の南東(米子南高の南東200m)の山腹に南西に面して鎮座。 |
由緒
創立年代不詳。長砂郷七ヶ村 (長砂、観音寺、兼久、車尾、中島、海地、上福原)の氏神として長田字安越に鎮座、妙剱大明神(妙見)と称した。
明治初年、神社改正にあたり長砂神社と改称することを出願したが、旧神田の字名を以て坂本神社と改称され、摂社賀茂下上大明神(別雷神)の社地へ移転した。この時賀茂下上大明神(別雷神)、日御嵜大神宮(天照大日孁貴尊)、山神(大山祇命)、高鳥神(日本武尊)、猿田彦大神、天満宮(道真公)を合祀する。明治44年12月、成實村大字長田の﨏神社(誉田別命)を合併した。