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大﨑神社

神社名
大﨑神社
よみ
おおさきじんじゃ
住所
米子市大崎1320
祭神
素盞嗚尊
祭祀
例祭11月20日
節分祭2月3日
大祓祭(わくぐりさん)7月28日 大祓祭には砂持ちの習慣がある。
大注連縄奉納神事 大崎一区(渡分)の氏子が、4年に一度太さ2メートル長さ4.5メートルの注連縄を奉納する。
旧社格
村社
各種指定

その他
境内神社 「壱宮倭文社 杵築社 八重垣社」 古露利社(ころりやしろ) 御祷宮(おとうのみや)
境内面積 2,082㎡
集落西寄りの平地に南面して鎮座、もと海の畔に位置していたが、干拓により海岸が500m先になった。
平成9年県道(内浜産業道路)が神社西側に開通した。

由緒

元禄年間(1688~1703)に豪農角喜右衛門が勧請したもので、享保元年(1716)小篠津村より10戸、渡村より6戸移住し、此の地を開墾して大崎の名を付け、享保13年(1729)角喜右衛門の土地に小祠を建立し氏神としたと伝えられている。中浜村小篠津の郷社・日御碕神社の摂社とされたこともあった。もと荒神宮と称していたが、 明治初年に神社改正の際、大崎神社と改称した。
古露利社(コロリさん)は戦時中直日社と称したが平成15年に復称した。安政6年(1859)コレラが大流行し米子で150名の犠牲者があった。村人が社を建て病のないことを祈願したと伝わる。
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